こんにちは!タイに来てそろそろ1ヶ月が経ちました。今回はカフェトークのタイムゾーンについて書きます。
海外ノマドはタイムゾーンがよく変わる
タイと日本は2時間の時差があるため、タイに来てから(日本時間は10時だから、タイ時間は8時。8時!)とレッスン時間を間違えないようにとても気を使いました。なぜか10時→8時→6時?と2回引いてしまい、朝早く飛び起きたこともありました笑。
タイの次はマレーシアに移動する予定もあるので(時差1時間)、カフェトークのプロフィール欄から自分のタイムゾーンを変更することに。
タイムゾーンを変更する場所は、講師ダッシュボード > プロフィール設定 > タイムゾーン です。
変更すると生徒アカウントのタイムゾーンも連動して変わります。
講師アカウントのタイムゾーンが変わると、「定期的なレッスン可能時間」も、新たなタイムゾーンに基づき、再計算されるので、ご注意ください。
↑この赤字で表示されている部分が意味がよく分からず…。生徒さんに何か影響があると嫌だなと思ったので、カフェトーク事務局に問い合わせしてみました。
カフェトークさんからの回答
- Q「変更すると生徒アカウントのタイムゾーンも連動して変わります。」というのは、講師自身の生徒アカウントのタイムゾーンが変わるということでしょうか。
- A
はい、その通りです。紐づいている生徒様アカウントのタイムゾーン設定も併せて変更となります。
【補足】
ここでいう「生徒」がお客様である生徒さんの事かと思い心配していたのですが、自分の生徒アカウントのタイムゾーンも一緒に変わるということでした。納得です!
- Q「定期的なレッスン可能時間も、新たなタイムゾーンに基づき、再計算されるので、ご注意ください。」というのは、公開スケジュールには変更はないが、講師ダッシュボードのスケジュール時間は新タイムゾーンに変更されるということでしょうか。
- A
こちらは、異なります。
先生が日本時間で平日に9時〜18時の可能時間を定期設定しているとします。
先生がタイムゾーンを日本から台湾(日本と-1h)に変更しますと、先生のスケジュール設定ページ上の9時〜18時はそのままですが、日本のタイムゾーンでカフェトークを閲覧している生徒様へは、先生の可能時間が8時〜17時に見えるようになります。
先生が設定している定期スケジュールは、常に先生の設定しているタイムゾーンでの時間とお考えいただき、それを見る生徒のタイムゾーンによって表示時間が変わる、という形になります。
【補足】
まとめると、タイムゾーンを変更しても「定期的なレッスン可能時間」は変わりません。
講師のタイムゾーンだけ変わって時間設定が変わらないということは、生徒さんの日本のタイムゾーンで見ると時差分だけ変更されていることになります。つまり「定期的なレッスン可能時間」を元通りにしたければ、自分で時差分だけ時間帯を修正する必要があるということでした。
これについては思い違いをしていたので確認してよかったです!
回答をいただいて安心したので、この後でタイムゾーンを「バンコク」に変更し、「定期的なレッスン可能時間」を修正して、作業完了となりました。
結論:タイムゾーンは気軽に変更してOK
海外ノマドでタイムゾーンが頻繁に変わる場合でも気軽に変更できることが分かりました。マレーシア入国後、また設定したいと思います!
私の場合は「生徒さん向けお知らせ」で、タイムゾーン変更につき定期的なレッスン時間も変わったことをお知らせしました。2時間とはいえ、今までと同じ朝10時からレッスン可能にすると日本時間では12時になってしまうので・・。ただ、その分、夜レッスンの可能時間が伸びたのでそれはそれで良かったかなと思います。